こんにちは!
江戸川区葛西にて、英会話教室を運営しております ケンブリッジ英会話 です!!
本日の記事はYukoが担当しております。
先日のアフタヌーンティーレッスンで、単語ゲームに続いて、ボードゲームやパブゲームの話をしました。
最近はプレステや携帯ゲームが主流でボードゲームやカードゲームをやる機会は減っているでしょうか?昔は誕生会やお正月など人が集まる時なんかはみんなで遊んだものですが。人生ゲームはどこの家にもありましたが、今はどうでしょうか?他にもオセロ、将棋、囲碁、トランプ、かるた、UNO、麻雀、ドンジャラなど、いろんなゲームがありますが、みなさんのおうちにはありますか?人が集まった時に遊んだりするでしょうか?
ちなみに、イギリスではトランプのことをプレイング・カード playing cards といい、「トランプ」では通じません。英語の trump は本来は幾種類かのゲームのルールにある切り札の意味で、なぜそれがカードを指して使われるようになったかはあまりはっきりしないそうです。
イギリスでポピュラーなゲームに、クルードー cluedo というのがあります。
ある豪邸で殺人事件が起きた!という設定のボードゲーム。
部屋を回りながら、「1. 誰が犯人で」「2. どこが犯罪現場で」「3. 凶器は何か」を探って行く、スゴロク&推理ゲームの要素があります!
箱に入っているのは、ボード(豪邸の部屋が9つ書いてある)、推理用の用紙、コマ(人物)、コマ(凶器)、カード(部屋、凶器、人物が一枚ずつ書かれている)です。
*** 遊び方 ***
最初に、部屋、凶器、人物のカードを一枚ずつランダムに選び、誰にも見えないように下向きにして、ボードの中心に置きます。
このカードに書かれているのが、今回起きた殺人事件の詳細、というわけです。誰かが「真相が分かった!」と推理発表するまで、誰も触ることができません。
次に、残りのカードをプレーヤーに均等に配ります。
ゲーム中は、登場人物の一人になりきって、スゴロクで色々な部屋に進んでは、そこで推理をします。 自分の順番になったら、「犯人はMiss Whiteで、犯行現場はcloak room。凶器はロープだと思う!」などと推理をするんです。
回りのプレーヤーは、自分が推理に出てきたカードを持っている場合のみ推理した人にカードをこっそり見せます。他の人がカードを持っている=それは事件の真相ではない、ということ。
推理用の用紙(すべての部屋、人物、凶器の一覧が書かれている)から他の人に見せてもらったカードを消去します。推理を繰り返すことで、徐々に真相に迫って行くというゲームです。
イギリスって、なにかと、、、しょっちゅう人が殺されますね!
もちろんフィクションの世界ですが(^^♪
実際に殺人事件が頻発していたら怖いですけど、「犯人が誰か推理する」って面白いですよね。
他にも、モノポリーやスクラブルなど、イギリスで人気のゲームについては、またご紹介しますね!
ケンブリッジ英会話
グループ・レッスン、プライベート・レッスン、アフタヌーンティー・レッスン、ビジネス英語、TOEICスコアアップコース、留学準備コースetc、各種ニーズにお応えします!!
レッスンのお問い合わせは、
Mail:cambridge.eikaiwa@gmail.com
URL:www.cambridgeeikaiwa.com
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先日のアフタヌーンティーレッスンで、単語ゲームに続いて、ボードゲームやパブゲームの話をしました。
最近はプレステや携帯ゲームが主流でボードゲームやカードゲームをやる機会は減っているでしょうか?昔は誕生会やお正月など人が集まる時なんかはみんなで遊んだものですが。人生ゲームはどこの家にもありましたが、今はどうでしょうか?他にもオセロ、将棋、囲碁、トランプ、かるた、UNO、麻雀、ドンジャラなど、いろんなゲームがありますが、みなさんのおうちにはありますか?人が集まった時に遊んだりするでしょうか?
ちなみに、イギリスではトランプのことをプレイング・カード playing cards といい、「トランプ」では通じません。英語の trump は本来は幾種類かのゲームのルールにある切り札の意味で、なぜそれがカードを指して使われるようになったかはあまりはっきりしないそうです。
イギリスでポピュラーなゲームに、クルードー cluedo というのがあります。
ある豪邸で殺人事件が起きた!という設定のボードゲーム。
部屋を回りながら、「1. 誰が犯人で」「2. どこが犯罪現場で」「3. 凶器は何か」を探って行く、スゴロク&推理ゲームの要素があります!
箱に入っているのは、ボード(豪邸の部屋が9つ書いてある)、推理用の用紙、コマ(人物)、コマ(凶器)、カード(部屋、凶器、人物が一枚ずつ書かれている)です。
*** 遊び方 ***
最初に、部屋、凶器、人物のカードを一枚ずつランダムに選び、誰にも見えないように下向きにして、ボードの中心に置きます。
このカードに書かれているのが、今回起きた殺人事件の詳細、というわけです。誰かが「真相が分かった!」と推理発表するまで、誰も触ることができません。
次に、残りのカードをプレーヤーに均等に配ります。
ゲーム中は、登場人物の一人になりきって、スゴロクで色々な部屋に進んでは、そこで推理をします。 自分の順番になったら、「犯人はMiss Whiteで、犯行現場はcloak room。凶器はロープだと思う!」などと推理をするんです。
回りのプレーヤーは、自分が推理に出てきたカードを持っている場合のみ推理した人にカードをこっそり見せます。他の人がカードを持っている=それは事件の真相ではない、ということ。
推理用の用紙(すべての部屋、人物、凶器の一覧が書かれている)から他の人に見せてもらったカードを消去します。推理を繰り返すことで、徐々に真相に迫って行くというゲームです。
イギリスって、なにかと、、、しょっちゅう人が殺されますね!
もちろんフィクションの世界ですが(^^♪
実際に殺人事件が頻発していたら怖いですけど、「犯人が誰か推理する」って面白いですよね。
他にも、モノポリーやスクラブルなど、イギリスで人気のゲームについては、またご紹介しますね!
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