こんにちは!
江戸川区葛西にて、英会話教室を運営しております ケンブリッジ英会話 です!!
本日の記事はYukoが担当しております。
中学の英語では、
「~が好きですか?」は、Do you like …?
それに対する回答は、
「はい、好きです」 Yes I do. または
「いいえ、好きではありません」 No, I don’t. でしたね。
では、好きでも嫌いでもない中間ぐらいの時は、どう言ったら良いんでしょう?
そういうときに便利なフレーズは、、、
Not so much.
Not really.
どちらも、
「それほど好きではないです。」
「大好きというほどでもないです。」といった意味です。
It’s ok, but I don’t eat sweets that often.
「甘いものは嫌いではないけど、あまり食べません。」
なんて言うこともできますし、
it’s ok, but …. と言いながら、手のひらを下に向けて左右に傾ける仕草をして、ちょっと苦い顔をしていれば、「あんまり好きじゃないんだね?」と相手も察してくれます。
Oftenの発音は、中学英語では「オッフン」と習いましたけど、イギリスでは「オフトゥン」と「t」を発音する人が多いです。
that often で、「そんなにもしょっちゅうは」と言うような意味です。
「嫌いです」とか「受け付けません」なんてハッキリ言ってしまうと、なんだかネガティブな空気が場にただよいますから、否定的なことを言う場合はできるだけ遠回しな表現を使うといいですね。
出された料理が美味しくなかった時も、
It tastes bad. 「まずい!」とか、
Yuck!「オエッ!」
なんていう直接的な表現だと、作った人を傷つけてしまうので、
It’s interesting. 「変わった味ですね」
It’s unusual. 「めずらしいですね」
など、遠回しに言ったりします。
でもアレルギーがあって体質的に受け付けない時は、率直に言ってくださいね。
I have an allergy to eggs.
I’m allergic to eggs. 「卵アレルギーがあります。」
allergyの発音は、 「アレジー」ですよ!
日本語になっている「アレルギー」は、ドイツ語なんだそうです。
さて、花粉症の方には辛い季節ですが、花粉症は英語でhay feverと言います。hayは「干し草」という意味で、元々は干し草のアレルギーのことを言っていましたが、最近は花粉症一般を指します。
I have hay fever. 「花粉症です。」
I have an allergy to pollen. 「花粉アレルギーがあります。」
I’m allergic to pollen. 「花粉アレルギーがあります。」
それでは、花粉症の方はお大事に、花粉症でない方もお元気にお過ごしください。
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