アン・ブーリンって誰?

こんにちは!
江戸川区葛西にて、英会話教室を運営しております ケンブリッジ英会話 です!!

本日の記事はYukoが担当しております。

 

今、私が読んでいる本をご紹介します。

「ブーリン家の姉妹」(上)

「ブーリン家の姉妹」(下)

 

ナタリー・ポートマンが姉のアン・ブーリン、

スカーレット・ヨハンソンが妹のメアリー・ブーリン、

美人姉妹役で、映画化されたんですよね。(実際は、アンはあまり美人じゃなかったという説もあります)映画は2008年公開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アン・ブーリンって誰 ?という方のために。。。

簡単に言うと。。。

ヘンリー8世の、全部で6人いた奥さんのうち、2番目に結婚した奥さんで、エリザベス1世のお母さんです。

この人です。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史はいまいち苦手。。。という方のために。。。

私も苦手でした!登場人物が多すぎて誰が誰だかわからなくて!しかも同じ名前の人がやたら多いんですよね。キャサリンがいっぱい、メアリーもいっぱい、ヘンリーにエドワード。。。

でも、この時代のイギリスの歴史は、めちゃめちゃ面白いです。

 

王位継承権争い。。。

宗教的対立。。。

あっちの家とこっちの家の争い。。。

王妃だった人が宮廷を追放され。。。

または、王妃だった人が公開処刑。この時代は本当に斧で首を斬られるんです( ;∀;)ヒエ~。。。

王女として扱われていた人が、侍女に転落。。。

かと思いきや、まさかのカムバック。。。

姉と妹の争い。。。そしてまた処刑。。。( ;∀;)ヒエ~

 

まるで、「ゲーム・オブ・スローンズ」です。

 

かいつまんでいうと。

ヘンリー8世という、女好きで、かなり無茶をする王様がおりまして。

この時代を「チューダー朝」というんですが。

この人がヘンリー8世。ご立派な立ち姿ですね。白タイツにふくらはぎがムキッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この王様、はじめはキャサリン・オブ・アラゴンという人を王妃にしておりました。(元々、政略結婚でヘンリーの兄に嫁ぐためにスペインから来た人なんですが、兄が死んだので弟のヘンリーが結婚した。。。という話もびっくりですが)ヘンリーとキャサリンの間に娘が生まれまして(後にブラッディ・メアリーと呼ばれるメアリー女王)、男児はいなかったんですね。

ヘンリーは、王妃キャサリンのの侍女をしていたメアリー・ブーリンを愛人にしていたんですが、フランス帰りでおしゃれで洗練された姉のアン・ブーリンを気に入り。。。

アンは「愛人では嫌!王妃にしてくれないと!」と主張。頭が良くて意地が悪かったらしいです。

そこでヘンリーはアンと結婚するために。。。

「前の奥さんとの離婚を認めてくれないならカトリックやめる!自分で宗教をつくってやる!」と、イギリス国教会を立ち上げ。。。前の奥さんのキャサリンは離婚され(というか結婚自体なかったことにされてしまいました)宮殿から追放。。。

アン・ブーリンは後にエリザベス1世となる女児を生み、前妻の娘メアリー王女はいきなり庶子(非嫡出子)として扱われ、格下げ。。。義理の妹エリザベスの侍女になるようアンから命じられ。。。ひどい扱いを受けたから?後に女王になったときにはブラッディと呼ばれるほど、大勢の人を処刑したんですよね。

その後もヘンリーは、男児が生まれることを望んでいたんですが、かなわず。。。アンが邪魔になってきたんですね。王子生まれないし、違う人と結婚しよっかな。。。で、いろんな罪状をでっち上げてアン・ブーリンを処刑台送りに。。。

という、なんともドラマチックな時代でした。

 

ちなみに、6人いた奥さんのうち

ひとりめは、離婚。divorced

ふたりめ(アン・ブーリン)は、処刑。beheaded ( ;∀;)

三人目は、王子を生んだ後、死亡。dead

四人目は、離婚。divorced

五人目は、処刑。beheaded ( ;∀;)

六人目は、かろうじて生存。 survived この人が良い人で、自分の娘じゃないのにメアリーとエリザベスに良くしてくれて、一度は王位継承権を失い、庶子扱いされていた二人は正式な後継者としてカムバック、のちに女王となるのです。

ヘンリー8世、世継ぎは男児とこだわっていたんですが、三番目の奥さんが生んだ男児は若くして亡くなったので、結局エリザベス1世が女王となりました。バージン・クイーン、エリザベスは結婚せず子供をもたなかったため直系の後継者がいなくて、王位はスチュアート家に渡ったんですけどね。

 

いかがでしょうか?

歴史に興味がわいてきましたか?

この時代は本当にドラマチックで、多くの映画やドラマになってます。

映画「ブーリン家の姉妹」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はもちろんですが、他にも、

TVシリーズの

「The Tudors」

 

 

 

 

 

 

 

「ウルフ・ホール」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかも、この時代です。

「ブーリン家の姉妹」(上)(下)は、教室の本棚「Cambridge Library」に置いておきますので、家でゆっくり読みたい方は借りていってくださいね!!

 

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