食器洗剤の謎

こんにちは!

江戸川区葛西にて、英会話教室を運営しております ケンブリッジ英会話 です!!

本日の記事はYukoが担当しております。

 

日本生まれ、日本育ちのYukoです。

日本で食器洗いとい言えば、洗剤のコマーシャルでやっているように、スポンジに洗剤をつけ、水を含ませて泡立て、泡のついたスポンジで食器を洗って、最後に汚れと一緒に泡を洗い流す、というのが一般的ですが。

イギリスでは、キッチンのシンクは日本よりずっと小さいのが普通です。日本の一般的なサイズの半分か1/3ぐらいの大きさです。ここに熱湯をため洗剤を溶かし、この洗剤入り熱湯の中で、汚れた食器をスポンジで洗います。そして、なんと!!!すすがずに泡のついたまま水切り、泡のついたままtea towel(布巾)で拭いて(水分を拭き取るというか、キュキュッと磨き上げる)、終了です。

えっ??( ;∀;) すすがないの??

油汚れを含んだ洗剤液がついたままでいいの?

洗剤成分のついた皿で食事して身体に害はないの?

最初は驚愕し、色々な疑問が浮かんだものでしたが、郷に入れば郷に従え。

細かいことを気にするのはやめました。

イギリス人が食器を洗ってすすがない理由は諸説ありますが、

・水を節約していたころからの名残り
・水があまりきれいじゃないので、洗剤で殺菌できる
・体の中に入っていても大丈夫な成分で洗剤がつくられている
・そういうものだと思っている(不思議に感じない)

ということらしいです。

たしかに「水がもったいない」という感覚は日本とイギリスでは違うみたいですね。私は洗濯物を溜めてしまうと仕事が増えて大変なので、こまめに洗いたいほうなんですが、Darrenはそんなにしょっちゅう洗わなくてもって言います。野菜も、私は農薬を落としたくて洗うんですが、Darrenはトマトやレタスなんか洗わず使ったりします。土は多少ついたまま食べてしまった方が免疫力アップするという説もありますが、最近は土よりも農薬のほうが気になりますよね。。。

お風呂でも、イギリスではシャワーで済ませる人が多いですが(立ってシャワーを浴びるので、足の裏洗ってるのかな?と疑問を持ちますが、その話はまた後日)、バスタブにお湯をためるときは、shower gelを入れて泡だらけにします。浴槽の中で身体を洗ったら泡だらけのまま上がり、そのままバスローブを羽織る、またはタオルで拭く。??その泡って、せっかく落とした垢をたっぷり含んでるんじゃないのかな??

イギリスは水が硬い(カルシウムとマグネシウムが多い)ので、肌が乾燥しないように保湿成分の入ったシャワージェルを肌に残したままにする、という説もあります。たしかに、あちらで売っているシャワージェルはしっとりというか、流しても流してもまだヌルヌルしている気がしますね。日本のボディソープは泡切れがいいですよね。個人的にはキュキュっとした洗いあがりが好きなので固形石鹸(soap bar)を使うんですが、もしあちらで長く暮らすとしたら肌が乾燥してシャワージェル派に寝返るかもしれません。

中世、ペスト(黒死病)が大流行して多くの死者を出したイギリスでは、洗剤の入った水なら殺菌効果があって安心!とされていて、その習慣が今も続いている、という説もあります。

ちなみに、食器洗剤は英語で何と言うでしょう?

dishwashing liquid

dish soap

dishwashing detergent

などと言います。

食器を洗う(動詞)は、

do the dishes

wash the dishes

wash up

などと言います。

 

以上、イギリスの食器洗剤の謎についてでした~ (@^^)/~~~

皆様、イギリスに行った際には、食器に洗剤成分と前回からの油汚れが残っているかもしれませんが、細かいことは気にせずにいきましょう~ 最近は食洗機を使っている家も多いので、あんまり心配しなくても良いかも。。。 (@^^)/~~~

 

 

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